平野祏一


平野祏一は常滑の窯元四代目。

1941年に生まれ、2023年現在まで作陶生活は60年以上になるが、本焼きでは電気窯やガス窯は一度たりとも使ったことがないというほど薪窯一筋。

自らスコップと鍬をもって山歩きし土を探しに行く。80を過ぎた今でもそれを続けている。

土はふるいにかけることはせず乾燥させたのち、石などはすべて手で取り除く。

 

1982年に国の重要有形民俗文化財に指定された常滑市にある10本の煙突を持つ大きな登り窯は1885年に築窯され地元の者により共同保有されたが、この窯の築窯時の代表者が平野祏一の曽祖父にあたる平野藤蔵氏である。

1974年まで実際に使用され、平野もこの33歳までこの登り窯を使用していた。

その後、穴窯を築窯し現在の作品はすべて穴窯焼成である。

 

2006年ボストン美術館によって平野祏一の壺が買い上げられ収蔵されている。

 

 

1941年 常滑の四代目窯元に生まれる

1971年 東海伝統工芸展 初入選

1973年 第2回常滑陶芸展 長三賞受賞 常滑市買上げ

1974年 朝日陶芸展課題入選

1986年 第15回常滑陶業展 長三賞受賞 常滑市買上げ

1987年 浜松 松菱百貨店にて個展

1993年 松坂屋本店(名古屋)にて個展

1996年 松坂屋本店(名古屋)にて個展

2001 25回 長三賞陶芸展 奨励賞受賞

2007年 東京小田急新宿店にて個展

2009年 東京小田急新宿店にて個展

2012年 東京小田急新宿店にて個展

2013年 ボストン美術館(アメリカ)作品収蔵

2014年 東京小田急新宿店にて個展



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