備前焼陶芸作家の父を持つ。
小さいころから備前の焼き物に触れて育ち、自分にしか作れてない『備前』を作ろうと東京藝術大学・彫刻科に進学する。
どの作品も独特のフォルムが印象的。
“使うことができるオブジェ”の制作に意欲的に取り組んでいる。
1983年 備前焼作家馬場祥輔の長男として生まれる
2006年 東京藝術大学 彫刻科 卒業
2012年 備前片上駅前にモニュメント制作
2008年 岡山県美術展 入選(以降3回)
2015年 日本伝統工芸中国支部展 入選(以降1回)
2016年 茶の湯の造形展 入選
2017年 岡山美術展覧会 岡山市長賞
2019年 岡山美術展覧会 県展賞
1