優しい色合いに丸みをおびたフォルム。
鯨井円美の作品は柔らかく温かい空気感が魅力だ。
作品に使用しているのは鯨井の地元、笠間の土。
笠間の土は鉄分を含んだ赤土で、
凹凸や縁の部分は地肌の色が顔をだしこの独特の色合いを生む。
和でも洋でも、どんなテーブルでも合わせやすい。
2009年 女子美術大学工芸学科陶コース卒業
2011年 茨城県窯業指導所(現在 笠間陶芸大学校)入所
2013年 独立
い。
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