稲葉秋峰 常滑焼急須 煎茶急須 緑茶急須 満340ml 物故作家 木箱入り
作家: 秋峰
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商品の詳細

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常滑焼・稲葉秋峰さんの急須。布をあて急須の肌に模様を移す布目技法が代表的な技法。この作品も秋峰さんらしく、伝統的な常滑の精巧さにモダンな香りを添えた作品です。秋峰さんは残念ながら2年ほど前にお亡くなりになられました。当店でも在庫があまりありませんのでお早めにどうぞ。


商品概要

商品名常滑焼急須   
作家稲葉秋峰                     
生産地愛知県常滑市
サイズ高 9.1cm * 長 15.3cm * 直径 11cm
満容量約 310ml
素材陶器

備考

木箱


ご注意点


作家について

稲葉秋峰

1937年常滑生まれ

父は土管、焼酎瓶などを作る職人であった。

卒業して約10年父を手伝っていたが、将来に不安を感じ急須作家を目指すことに。

後に常滑市の指定無形文化財に認定される森岡榮三氏の弟子となる。

最初は師匠と同じ技法をつかっていたが、何か違うことをやろうと思い20年程前から布目技法を始めた。以降布目技法は秋峰の代表的手法になっている。

 

ふと雑誌に載っていた布目の花瓶を目にし、それを急須に応用することを思いついたのがはじまり。

作り方は複雑で手間のかかる工程をいくつも経る。まず轆轤で成形した後、乾かし、さらに削り布目をつけやすい形、角度に仕上げる。その後濡れたスポンジで全体を湿らせ表面を柔らかくし、布を当て、文様を急須につける。

乾かした後、全体に色を吹き付け、布目を当てた部分以外は削って地の色が出るようにする。

一般的にはろくろで整形したのちに比較的早い段階で口と手をつけるものだが、秋峰は加飾をしたのちに口と手をつける。乾かし、磨いたあとに素焼きをし、その後布目の隙間に色のついた土をうめ、最後に本焼をする。

しわがよらないように均一に布をはり、模様をつけるところが難しいそう。

「布目をしっかり浮き出たせるためにはある程度の厚みが必要。だが、厚すぎると重たくなるのでその加減がポイントです。」

 

秋峰の作る急須は常滑らしい精巧さの中に、モダンな香りが漂う逸品である。


1937年 常滑市に生まれる

1967年 森岡眞山氏に師事

1969年 独立

1978年 産地振興陶業展 奨励賞受賞

1979年 産地振興陶業展 長三賞受賞

1980年 地元常滑にて個展

1988年 産地振興陶業展 奨励賞受賞

2006年 産地振興陶業展 奨励賞受賞

2010年 産地振興陶業展 審査員特別賞受賞

       ワールド茶器コンテスト 金賞受賞

2011年 産地振興陶業展 奨励賞受賞

2012年 産地振興陶業展 金賞受賞

2013年 産地振興陶業展 奨励賞受賞

       とこなめ焼振興展 銅賞受賞

2016年 永眠




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