備前焼陶芸家の森本良信さんの徳利です。 森本さんは焼けの具合に応じて値付けを行なっていますが、 森本さん自身も「室町後期辺りの土肌に近い焼き上がり。 穴窯で焼く古備前スタイルで独特の質感があります。 土の中の不純物をあえて取り除いていないので小石がひびを伴って
自分が良いと思う古備前に少しでも近づけるのに日々格闘している
商品概要
| 商品名 | 備前焼 瓢徳利 |
| 作家 | 森本良信 |
| 生産地 | 岡山県瀬戸内市牛窓町 |
| サイズ | 高 14.3cm * 直径 8.6cm |
| 満容量 | 約 240ml |
| 素材 | 陶器 |
備考 | 桐箱 |
ご注意点
表示の容量は【満注内容量】です。
水を縁までギリギリ満タンに入れた場合の内容量を示しています(蓋のある場合は蓋を受けるところまで)。
実際に使用される場合のお湯の量は少なくなります。
備前焼の作家。備前焼は800年以上の伝統を持ち、陶芸好きには馴染み深いが、森本の作品は我々が思う“備前”とは全く異なる。
特にその“質感“は他の現代備前と異なり、見た目も、触った感じも強く感じられる。
「ただひたすらに目標となる"佳い備前"を意識し、その為に必要な原料(土、
窯、精神、技術)を揃える事が重要だと思っています」
森本は桃山時代の古備前に憧憬し、20年もの間古備前を一途に研究してきた。古備前とは、鎌倉時代から江戸中期の間に作られた備前焼のこと。特に桃山時代には、大名などが惜しげも無く財をつぎ込み茶陶をつくらせた。庶民の生活の道具にすぎなかった雑器に美術的価値が生まれ、傑作も多く生まれたのもこの時代である。
江戸後期の需要減少で茶陶の文化が一時的に途切れたため、桃山備前のつくり方を記した文献は残されていない。古備前がどのように作られたのかという実際の手法は誰にもわからないため、実物を研究し、実証することによって試みるしかない。
「長い備前陶の歴史を鎌倉から現代まで通してみていますが、室町、桃山の備前陶には確固たる“やきものの力”があります。」
室町時代には雑器窯の1つであった備前窯が、桃山時代に茶人の美意識にかない取り上げられたことを指し、「その美的ポイントがいわゆる備前の心臓部でしょう。そこに焦点をあて、今の時代に引っ張り出し、これぞ備前!というのを残していく、それが僕の仕事です」と語る。
1976年岡山県赤磐市生まれ。
高校卒業後、備前陶芸センターにて学ぶ。
作家を目指したが、周りの多くが商業的なお土産物の備前を作っている現状に疑問を感じた。一人地道に勉強を続けていくうちに、古備前へとたどり着く。
文献を読み漁り、古備前に限らず桃山時代に作られた志野、伊賀、織部などを観られる機会があると聞けば、何処へでも出かけて行った。
24歳の時、自身で窯を築き、その後5基もの窯を作った。自身の理論の実証し、古備前との対比をこれまでただひたすらに続けている。
現代的で今風の備前が多い中その流れに逆行するように、一貫して古備前を研究する森本が作りだす“やきものの力”をぜひ味わって欲しい。
1976年 岡山県に生まれる
1996年 備前陶芸センターを修了
2000年 赤磐市に小窯(3m)、穴窯(6m)を築窯
古陶の焼成研究をする
2004年 個展にて作品発表を始める
2007年 瀬戸内市牛窓町に移転し、穴窯(8m)を築窯
2012年 牛窓町寒風に移転し、穴窯(5m)を築窯
馬場隆志 備前窯変蒼ぐい吞み 登り窯焼成 作家もの酒器 酒呑 備前焼酒杯 桐箱
29,700円(税込)
大森輝彦 備前ぐい吞み 登り窯焼成 作家もの酒呑 酒杯 無釉焼締 薪窯 桐箱 仁堂窯
18,700円(税込)
須釜優子 伊賀磁器筒ぐい吞み 穴窯焼成 作家もの酒器 無釉焼〆 酒呑 薪窯焼成白磁酒杯
8,800円(税込)
馬場隆志 備前窯変蒼両口 満容量270ml 酒注ぎ 片口 湯冷まし 作家もの茶海 桐箱
39,600円(税込)
松崎健 耀変志埜ぐい吞み 穴窯焼成 作家もの益子焼酒器 酒吞 酒盃 共箱
30,800円(税込)
大岩智之 備前緋襷ぐい吞 作家もの酒器 穴窯焼成 酒呑み ひだすき
12,100円(税込)
大岩智之 備前金彩ぐい吞 作家もの酒器 備前焼酒盃 共箱
16,500円(税込)
谷本貴 伊賀ぐい吞み 穴窯焼成 作家もの酒器 酒呑 無釉焼締 酒盃 桐箱
17,600円(税込)