商品概要
商品名 | 灰被唐津片口 |
作家 | 藤ノ木土平 |
生産地 | 佐賀県唐津市 |
サイズ | 高 10.6cm * 長 13.8cm * 奥 9.4cm |
満容量 | 約 470ml |
素材 | 陶器 |
備考 | 紙箱 |
ご注意点
表示の容量は【満注内容量】です。
水を縁までギリギリ満タンに入れた場合の内容量を示しています(蓋のある場合は蓋を受けるところまで)。
実際に使用される場合のお湯の量は少なくなります。
『土は地球の資源。無駄にするな』
― 名品は数百年残るが駄作はすぐに捨てられる。
だから遊び半分で作るな。
美濃での修行時代、師匠の加藤芳右衛門氏に言われた言葉である。
“技術的にも人間的にもしっかりしていないといけないんです”と師匠の言葉を今も心に留めて作陶を続ける。
藤ノ木土平の作品を見て思わず心を動かされるのはそんな彼の真摯でひたむきな思いが込められているからであろう。
1949年 新潟県に生まれる
1975年 唐津大橋裕氏に師事
1978年 美濃加藤芳右衛門に師事
1980年 唐津市に土平窯を開窯
1996年 佐賀県陶芸協会会員となる