商品概要
商品名 | 急須 |
作家 | 小川甚八 |
生産地 | 茨城県笠間市 |
サイズ | 高 13.6cm * 長 10.7cm * 直径 8.8cm |
満容量 | 約 270ml |
素材 | 陶器 |
備考 | 桐箱 |
ご注意点
表示の容量は【満注内容量】です。
水を縁までギリギリ満タンに入れた場合の内容量を示しています(蓋のある場合は蓋を受けるところまで)。
実際に使用される場合のお湯の量は少なくなります。
お茶を美味しく淹れることができ、焼物としても人をうならせることが出来る急須をつくりたい、と50年以上笠間の地で急須に向かい合っている。
「急須の能力を高めるのが大事です。急須の能力が低いとお茶を美味しく入れることができず、使い手もそのうち飽きてしまうんです。」
1949年千葉県木更津で生まれ、歳のときに笠間に移住。
複雑で細かい作業が好きで、最初は作陶の技術を高める手段として急須を作っていたが、次第にいかにして美味しいお茶を淹れることができるかを考えるようになった。
現在も理想の急須を求め研究し続けている。
1949年 千葉県木更津市に生まれる
1979年 ロクロ師渡辺力氏に成型技術を学ぶ
1981年 茨城県笠間市に築窯