商品概要
商品名 | 益子焼 磁器湯呑 |
作家 | 竹下鹿丸 |
生産地 | 栃木県益子町 |
サイズ | 高 6.8cm * 直径 5.5-6.6cm |
容量 | 約 110ml |
素材 | 磁器 |
備考 | 包装箱無し |
ご注意点
表示の容量は【満注内容量】です。
水を縁までギリギリ満タンに入れた場合の内容量を示しています(蓋のある場合は蓋を受けるところまで)。
実際に使用される場合のお湯の量は少なくなります。
現在ほとんどの作品は穴窯で焼く。
磁器と陶器の両方を手掛けるが穴窯の手前の灰の被る場所は焼〆の磁器の作品を配置することが多い。
1977年生まれ。
益子で生まれ育つ。 6歳くらいの時から父の登り窯の手伝いをしていたので、自然と陶磁器の薪窯焼成の知識を深める。
鎌倉時代や室町時代の焼き物が好きなことが影響して22歳の時に穴窯を築く。
1977 益子町に生まれる
1998 栃木県立窯業指導所卒
2000 窖窯(あながま)を築く
2002 第四回益子陶芸展にて審査員特別賞を受賞
2005 益子陶芸美術館にて竹下鹿丸展
2006 第六回益子陶芸展入選
2011 オランダにて益子特別展に招待出品
2012 震災にて倒壊した窖窯を再建
2016 日韓交流展2016に招待出品
2017 イギリス・ゴールドマークギャラリーにて益子新進気鋭作家5人展に出品
渡英しイギリス各地の陶芸家や窯を歴訪
麗水国際アートフェスティバル(韓国)に招待出品・渡韓
2018 Cultural Confluenceに招待され渡米
アメリカ・モンタナ州アーチーブレイにて滞在制作、デモンストレーションおよび展示
2019 NHK「美の壺」出演
2020 益子陶芸美術館「健在する日本の陶芸 ―不如意の先へ―」
ブラジル・カンピーナスCeramica Anhumasより招聘を受け滞在制作及び窖窯焼成
ブラジル各地の陶芸工房を歴訪
カンピーナス大学にて講義
ジャパンハウス・サンパウロにて展示
茨城県陶芸美術館「青か、白か、― 青磁×白磁×青白磁」
2021 ジャパンハウス・ロンドン主催オンラインイベント
Mashiko The New Generation of Contemporary Ceramic Artists出演