商品概要
| 商品名 | 萬古焼 急須 |
| 作家 | 伊藤美月 |
| 生産地 | 三重県四日市市 |
| サイズ | 高 6cm * 長 12.7cm * 直径 8.2cm |
| 満容量 | 約 170ml |
| 素材 | 陶器 |
備考 | 紙箱 |
ご注意点
表示の容量は【満注内容量】です。
水を縁までギリギリ満タンに入れた場合の内容量を示しています(蓋のある場合は蓋を受けるところまで)。
実際に使用される場合のお湯の量は少なくなります。
萬古焼といえば、まず思い浮かぶのは紫泥急須。
その紫泥急須をひときわ美しく仕上げるのが伊藤美月だ。
丁寧な仕事ぶりと確かな技で質の高い急須を作り続け、1993年には四日市市指定無形文化財に認定された。
艶やかでなめらかな肌触り、薄くて軽く、手にしっくりなじんで使いやすい。
ろくろで成形し生地が乾いた後、手拭いで表面を拭き上げながら磨き、焼き上がった後にも再び丹念に磨きを施す。
そうした地味で根気のいる作業を重ねることで、初めて美月の急須の品格は生まれる。
一つ一つの工程に時間をかけるため、作れる数は決して多くはない。
手にすれば思わず撫でたくなるその急須。
年月を重ねた先にどんな艶と表情を見せてくれるのか、想像するだけで楽しい。
1944年 三重県四日市市に生まれる
1993年 四日市市指定無形文化財保持者に認定される
萬古焼伝統工芸士
萬古急須品評会・通商産業大臣賞受賞 六回
昭和天皇に御愛用賜る
平成天皇陛下に御愛用賜る
皇太子(現令和天皇)御夫妻御前にて実演
秋篠宮御夫妻御前にて実演
日本伝統工芸品産業奨励賞受賞
田山鐡瓶工房 岩手県南部鉄瓶 布団形大 田山和康 共箱 桐箱
220,550円(税込)
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99,000円(税込)
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22,000円(税込)
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6,600円(税込)
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110,000円(税込)
小川甚八 特大青瓷湯吞 満容量200ml 汲み出し 茶杯 作家もの茶器
6,600円(税込)
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46,200円(税込)
山田想 青湯冷まし 満容量110ml 登窯焼成 常滑焼煎茶器 作家もの茶海 日本茶中国茶用茶器 桐箱
44,000円(税込)